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前ページ次ページゼロの軌跡 第十話 蝕、繋がる世界 「ヴァリエール様、レンちゃん。ようこそ、タルブ村へ!」 「久しぶり、シエスタ。元気そうで嬉しいわ」 「紅茶とデザートが楽しみで飛んできたのよ」 「今日は村を挙げて歓迎しますから。覚悟しておいてくださいね」 タルブ村に着いたルイズとレンはシエスタの歓迎を受けた。 覚悟?と首を捻る二人だったが、それを問う間もなく腕を引かれ彼女の家へと押し込まれる。村人の歓声が、二人の後ろで閉じた扉をこじ開けんばかりに揺るがした。 「来たぞ、われら平民の救世主!」 「ミス・ヴァリエール!気高くも偉大な公爵令嬢!」 「ミス・レン!可愛らしくも異才の天才戦士!」 「新しい貴族。平民を守る女神の来訪だ!」 「村の人達に一体何て伝えたのよ、シエスタ」 「いえ、私のせいだけではないんですよ。だけ、では…」 恰幅のよい女性がいきなり抱きついてくるのをかわすことも出来ず、ルイズは右腕にレンは左腕にそれぞれかき抱かれた。二人よりも遥かに豊満な胸。濃厚な木と草の香りが立ち込める。 ひとしきり揉みくちゃにされながらもどうにか解放されたルイズとレンの周りにはたちまち人垣が出来る。口々に褒め称える村人への対応に苦慮しながら、後でシエスタを問い詰めようと固く決意する二人だった。 遠いところを旅されてお疲れだから、とシエスタのとりなしの甲斐あってかやっと落ち着くことの出来たルイズとレン。客間へとあがり、淹れてもらったお茶を飲みながら話を聞くことにした。 「で、シエスタ。どんな英雄譚を村中にばら撒いたのかしら?レンは何匹のドラゴン相手に大立ち回りをやってのけたことになってるの?」 「そんな人聞きの悪いことを言わないで、レンちゃん。あの、ルイズ様もそんな目で見ないでください。 ありのままを話しただけですよ。他の貴族が徒党を組む中で彼らに喧嘩を売って、平民の私を助けてくれたんだって」 悪びれずに答えるシエスタ。思わず頭を抱えるルイズ。一人優雅にカップを傾けるレン。 「それにしたってあの熱狂振りはねぇ…。なんでも私は気高くて偉大な公爵令嬢らしいじゃない」 「レンは天才戦士なんですって。まあ間違いじゃないけどね」 「そうですよ、ルイズ様ももっと堂々と振舞ってください」 ゼロであることを認めたとはいえ、ルイズから劣等感が完全に払拭されたわけでは無論なかった。 最後まで一人で彼らに立ち向かえたのならばまだしも、レンに助けてもらったと認めているルイズは素直にその賛辞を受けることが出来なかった。しかも、肝心の決闘は全てレン一人の実力ではないか。 そう考えるとやはり自分はその賞賛に値しない。ルイズは懊悩する。 結果、行き場のない戸惑いは糾弾にその姿を変えて矛先をシエスタに向けた。 「それだけでああも歓迎されるとは思えないけど。大方、覚えのない善行を二、三十創りあげたでしょう。今なら正直に話せば許してあげるわよ」 「そんなことしてないですって。本当ですよ。ヴァリエール様。 もう一つの理由は、あれです。ヴァリエール様とレンちゃんが町や村を周って平民の力になってるっていうじゃないですか。その話を何人もの旅の方が触れ回ってるらしくて。うちの村にも来て熱く語っていましたよ」 その答えにルイズは目を見開き、レンはカップを持つ手を止めた。 二人ともそこまで評判になることをやっていたという自覚はなかったのだ。 メイジではなくとも立派な貴族としての、その自らの修行の一環としてそれを行っていたのだし、 レンはといえばその理由の多くを、帰還の手がかりを探すことが占めていた。無論のこと、ルイズとの旅は楽しかったし、行く先々で感謝されるのには確かに喜びを感じてはいたが。 「あのね、シエスタ。私別にそんなつもりでいたわけじゃ…」 「なら更に素晴らしいじゃないですか!意図しての人気取りでなく、その自らの望む姿にかくあろうとした、無為から生まれた行為だなんて。流石はヴァリエール様です。これはみんなに伝えないと!」 「…もう何を言っても駄目みたいよ、ルイズ」 早速新たなルイズ伝を広めようと立ち上がったシエスタを押し留める。 尾ひれ背びれをつけないよう厳重に釘を刺し、給仕のために下に降りていくシエスタを見送る二人。 「大丈夫かしら…」 「レンはシエスタが大騒ぎする方にナサロークの皮三枚賭けるわ」 「私も同じ方にペレグリンの羽五枚」 賭けにならないじゃない、とレンが口を尖らせた時、階下の拍手と喝采が床を震わせた。 「なんていうか…」 「良くも悪くも田舎よねぇ…」 夕食までの時間を釣りや散策でのんびり過ごしたルイズとレンを待っていたのは、シエスタが腕によりをかけた料理だった。 ヨシェナヴェという奇妙な語感のそれは名前と同じく二人の舌には馴染みのないものであったが、美食を食べなれているルイズをも存分に満足させた。 が、久方ぶりの村の宴がそのまま大人しく終わりを迎えるはずもなく。 「なるほど。覚悟、ね」 思わずレンは一人ごちる。 皿に大盛りにされた具もなくなり鍋の底が見え始めた頃には、場は惨状を呈していた。 周りに赤い顔をしていない人間は一人もいないし、既に足元には酔いつぶれた男たちで立錐の余地もない。 誰も彼もが相手を選ばずに踊り狂い、歓声と嬌声は途切れずに広間を飛び交う。誰かが歌を口ずさめばたちまちソロはデュエットになり、コーラスへとその場の人間を巻き込み広がっていく。 主人も客も上座も下座も貴族も平民もなく手を鳴らし足を打ちつけ、笑顔で開かれた口は決して閉じることはない。 その喧騒の中でも一際大きく響くのはグラスが打ち鳴らされる音。乾杯の声は一瞬たりとも途切れてはいなかった。 レンは年齢を理由に差し出される酒を断ることも出来たが、ルイズはそうもいかず。一杯飲み干せば二杯の酒が、二杯を空にすれば五杯のグラスが、息つく暇もなく更に多くのワインが注がれた。 シエスタにいたっては完全に出来上がって、先ほどから少佐もかくやという演説をぶちかましていた。 「私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが大好きだ」 酒と料理で熱く火照ったレンの身を貫く悪寒、首に冷たく氷の柱。夜のシエスタには気をつけろと囁く本能に従い、倒れる寸前のルイズを引き摺って外に出る。 その背中に突き刺さる、シエスタの恐ろしいまでにうららかな宣誓。 「我が家の名物特製ヤムィナヴェ、行きますよー!」 魔女の釜はまだまだその蓋を開けたばかりのようだった。 「有難う、レン。助かったわ」 「ルイズがまたアンロックでも唱えるのはいただけないからよ」 涼しい風が二人を優しく撫でる。回った酒も心地いい冷気に醒めていくようだった。 そういえば数日前にもこうやってレンと歩いたことをルイズは思い出す。 その時はレンが少しだけ、その外見に相応しい少女らしさを垣間見せた気がする。 もしかすると今夜も彼女の話を聞けないだろうか。 「ねぇ、レン」 「なあに、ルイズ」 「その…、元の世界にはやっぱり帰りたいのよね」 直接的に聞くことも躊躇われ、かといって話の接ぎ穂にも困り、ルイズは今まで隠してきた自分の願望交じりの言葉を吐き出してしまう。 今のルイズにとって、レンはかけがえのない親友でもあり盟友でもある。少なくともルイズはそう思っていた。レンがルイズのことをどう思っているかは未だ確たる答えを得てはいなかったが。 これを聞いてしまうと、ルイズは自分の心が覗かれてしまうような気がしていたのだ。 「どうかしらね。よくわからないわ」 返ってきた声は冷静で、以前見せた緩みはなかった。 レンなりに先日の失態を、勿論ルイズは失態などとは思っていないが、気にしているのかもしれなかった。 「トリステインでの暮らしも悪くないし、リベールに戻って何かするわけではないのだけど」 レンの答えはそこで途切れる。 否定で終わったその言葉の続きが気になったが、ルイズにそれを問うことは出来なかった。 会話がとまり、不自然な沈黙から目をそらす様に向けた視線の先。村の外れ、一角だけ不自然に整理された木立がルイズの目を引いた。 そこにまるで祀られているかのように、石碑が置かれていた。 「あれ、なにかしら?タルブ村の守り神か何「…ッ!!」」 ルイズの言葉に視線をそちらに向けた時、レンのつぶらな瞳は大きく見開かれた。 そしてレンはルイズの言葉を聞かずに石碑に向かって走り出した。 間違いない。あれだ、あの石碑だ。 アンカー。アーティファクトによって作られた揺らぐ虚構世界の中で、庭園と星層を繋ぎとめていたそれ。 あれこそが、トリステインを含むこの世界とリベールを含むあちらの世界を結ぶ鎖。 遂に見つけた、元の世界に帰るための通行証。 レンは脇目もふらずに石碑に走り寄る。 「ちょっと、レン。どうしたのよ」 「ティータ、クローゼ。聞こえる?レンはここよ。オリビエ、アガット、ジン。誰か返事をして」 ルイズの声も耳には入らないのか、闇に佇む石碑に向かってレンは必死に呼びかける。 「シェラザード、ミュラー、ユリア、リシャール、ケビン、リース」 それでも石碑は何の反応も見せなかった。 それをわかっていながらも、レンは叫ばずにはいられなかった。 「…エステル!ヨシュア!」 かそけきその祈りが女神に届いたのか、その名前こそに込められていたものがあったのか。 石碑は青い輝きと共に、佇む人影をを映し出した。 中空に描き出されるスクリーンにはエステルとヨシュアの姿があった。 場所はどこかの湖畔だろうか。雲一つない青空の下、釣り糸をたれるエステルと少し離れて火を熾すヨシュア。 しかし、姿は見えども声はせず。届けられるのは映像だけで、魚の跳ねる音はおろか、火の爆ぜる音も二人の声一つすら聞こえてはこなかった。 「あの人がエステル…」 「ねぇ、エステル!こっちを向いて!」 叫べども叫べども、声は辺りの闇に吸い込まれるばかり。 石碑が青い光を失い、次第に朧げになっていくその姿に耐え切れず、遂にレンは悲鳴のように彼女にすがった。 「助けて!レンを助けて!エステルッ!!」 その時、エステルが振り向いた。 無邪気なその顔には驚愕が彩られ、レンに手を伸ばす。 レンもその短い腕を、あらんかぎりに伸べる。 しかし、その手は繋がることなく、石碑が光を失うと同時にエステルとヨシュアの姿も溶けるように消えていった。 伸ばしたその腕を力なく下ろし、レンは膝をついた。 ルイズもまた、言葉もなく立ち尽くすばかりだった。 このままではいけないと、一歩踏み出したルイズにレンは一言、彼女を拒絶した。 「来ないで。…しばらく一人にしておいて」 前ページ次ページゼロの軌跡
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ガブリエル 無人君 ↓ γ´`ヽ ;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ - く_ / ; ; ;丶. / ; \ / ; ;丶 | ; ;| <さようなら。僕の大切なお友達。 | ; !. | ──────- , ; ; ; ! ガブリエル | ィェァ゙ ; ;ィェァ゙ | ; ; ! ↓ |`────── ´ | ; ; | 、 ’、 ′ ’ ; | ;| ; ; | ′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・” | /;; 「 ’、′・ ’、.・”; ” ’ 丶 ;/ \ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”; ヽ. ; ノ / ゙i,_ (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ 丶 ./ ・ 、´⌒,;y ⌒((´;;;;;ノ、" 人 ヽ \ ; // ; ; ; \ ⌒ ;;; ;´ 从 ; ; ;;) ;⌒ ;; ) )、 ヽ ヽ,(____; ノ; // ヽ ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒ `.・ .i /,; " / ;; \,,,\、 . ***(,ゞ、⌒) ;; ) ノ // " / ; 、 ノ ...; ;_) ... ノ ソ ... ノ 名前:ガブリエル(ランティス) 愛称:ランティス博士はクールに去るぜ 死亡時期:一日目夜中 殺害者:無人君(記録的には、"プリシスの必殺技"であるためプリシス) 最期の言葉:空気を読んで何も喋らず死にました 【ロワ内での活躍】 フィリアが消滅したことに喪失感と苛立ちを覚え、ス○ースイ○ベーダーにのめりこむ。ヒッキー系ラスボスの誕生である。 その後潜伏先の焼き場を訪れたアリーシャを襲撃。しかし一杯食わされ軽い傷を負ってしまい、さらにアリーシャに逃亡の隙を与えてしまう。 この場で殺すか、深追いはやめるか。ガブリエルの決断は「この場で殺す」 引き籠りでもラスボスはラスボス。圧倒的な力でアリーシャを追い詰める。 が、あと一歩のところでセリーヌが乱入。1VS3(無人君を入れれば4)の構図に。 魔物風情とジェストーナを見くびりジェストーナの攻撃を全て受けるも、ほとんど大したダメージは受けず。この魔物風情め。 動かなくなったジェストーナに辛辣な言葉を浴びせると、今度は再びアリーシャが立ち向かってくる。 最初こそ翻弄されるも次第にその動きについていけるようになり、逆にアリーシャを追い詰めた。しかし、そこでセリーヌの詠唱が完成しエクスプロードを喰らってしまった。 それでもなお、ガブリエルは立ち上がる。再びアリーシャに翻弄されながらも、標的をセリーヌに切り替え一気に突き刺す。 が、突き刺したのはセリーヌと入れ替わったアリーシャだった! 傷のせいもありアリーシャを振りほどけないガブリエル。 入れ替わりの際の影響で弱体化していたとはいえ、メテオスォームの直撃を受けてしまう。 それでもガブリエルは倒れない。アリーシャの死体を放り捨て、改めてセリーヌを殺しにかかる。 しかしまたしても予想外な出来事が! 死んだふりをしていた(気づいていたけど、雑魚だし見逃してやる気だった)ジェストーナが、自分を取り押さえたのだ。 振りほどく余力はない。危険な賭けだが、紋章術同士の干渉を引き起こす事を思い立った。そしてその賭けは成功する。 ジェストーナとセリーヌを何とか葬ったガブリエルは、再び焼き場へと戻るのであった。 が、しかし引き籠られても困るのがバトルロワイアルというものだ。大人の事情で焼き場は禁止エリアにされてしまった。 新たな潜伏先を求め氷川村までやってきたガブリエル。暗視機能付き望遠鏡で明かり付きの民家に人がいる事を確認し、サザンクロスをぶっ放す! しかし誰一人死ななかったどころか疲労で体は動いてくれず、ディアスと対峙することになる。 怪我の影響をもろともせずディアスを追い詰めるも、意地の一撃を貰ってしまう。学習しないおっさんである。 が、再現されるのはそこだけではない。今回もまたガブリエルは立ち上がる。そして神曲を繰り出す。 結論から言うと負けますた。無人君に取り押さえられた隙を突かれ、とどめを刺されてしまう。それにしてもこのおっさん、取り押さえられるのに縁があるな。 だが、ガブリエルは死んではいなかった! セリーヌから回収したリヴァイバルカードで蘇った! そして雪辱を晴らすべく氷川村へと足を進める。 時間稼ぎに出てきたディアスと再び対峙し、セリーヌの名を出し挑発しながら激闘を繰り広げる。アルベルが途中乱入するも「乱入はもう慣れた」とばかりにサクっとスルー。 二人を返り討ち、再びディアスと一騎打ちになったところで嫌な予感を感じ、ボーガンを発射! しかしその矢はプリシスに届かず、盾となったアリューゼに防がれる。そして放たれる無人君スーパービーム。 だがガブリエルも馬鹿ではない。前回のアリーシャと同様にディアスを盾にし、直撃を逃れていた。 しかし、またまた予期せぬ乱入者が現れた。前回も気付いたらいなくなっていた無人君。 ガブリエルが無駄だと言ったセリーヌやアリーシャ、ジェストーナらの戦いは無駄ではなかった! ガブリエルの自爆特攻を受け、ガブリエルは爆死した。神の十賢者、ついに堕つ。意志持ち支給品の手によって。 ちなみに戦いの決着した行から65行程遡れば「ちっ、これでは…また、傷だらけではないか…。まぁ、良いだろう。後は貴様とあの触覚を生やしたプリン頭だ」という本当に最後に喋った台詞を聞くことができる。 しかしまあ無人君戦では一言も喋らなかった上にスレでも「ラスボスのくせに断末魔もなく死ぬとは情けない」などと突っ込まれていたので墓では最期の言葉は無しと扱わせていただいた。 「ガブリエルがアリーシャ張りの長台詞で喚き始めたら空気嫁と言わざるを得なくなるしなw」「つまりガブリエルは空気読んで黙って散ったと」とスレで言われていた通り、ラスボスは空気の読める子だったのだろう。 最期までかっこよく長台詞をいったアリーシャと対照的なのが面白い。空気の読めるおっさんに黙祷。 お悔みの言葉 一時期は空気すぎてフェードアウトが心配されていた。最期は目立ててよかったね! -- 名無しさん (2009-06-01 08 32 41) ↑無人君への追悼コメントじゃねーかwwwww -- 名無しさん (2009-06-07 15 08 28) 名前 コメント 死亡者リストに戻る
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※毎週金曜日発生 烙印の塔:悲哀の村、村長でクエスト発生。 ●青龍の碑の調査 ●朱雀の碑の調査 ●白虎の碑の調査 ●玄武の碑の調査 数秒後○○のシャベル入手 報酬 碑を破壊後に獲得する巻物使用でEXP500000 碑は破壊してから1時間でリポップ。一人で倒すには1時間以上かかる 「白虎の碑」 PLATINUM -393,74 「朱雀の碑」 PLATINUM 121,-441 「青龍の碑」 PLATINUM 333,-77 「玄武の碑」 PLATINUM 197,407 シャベルは制限時間付きの為、獲得後1時間で消滅するが、 バッグ内を一杯にして、掘りたいときにバックの空きを作れば、 好きなときに獲得することが出来るようになる。 そのあと、碑に向かって掘るだけ。 「出現Boosドロップ」 80武器(ロック無し高級武器含む)名声品各種&石各種 分からない等のご質問は下記にお願いします。情報間違いも遠慮無くご指摘いただければ幸いです。 名前 コメント 以下のスポンサー広告に、 RMTやBOTツールの広告がありますが、絶対に使用しないでください。
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英雄伝説 閃の軌跡IV THE LEGEND OF HEROES SEN NO KISEKI IV - THE END OF SAGA - 2018-09-27/PS4 -CAST- トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 ユウナ・クロフォード 東山奈央 クルト・ヴァンダール 江口拓也 アルティナ・オライオン 水瀬いのり ミュゼ・イーグレット 小清水亜美 アッシュ・カーバイド 前野智昭 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 エマ・ミルスティン 早見沙織 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ジョルジュ・ノーム 森岳志 セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 シャロン・クルーガー ゆかな ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 オーレリア・ルグィン 住友優子 G・シュミット博士 大塚芳忠 トヴァル・ランドナー 杉田智和 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり 緋のローゼリア 水橋かおり エステル・ブライト 神田朱未 ヨシュア・ブライト 斎賀みつき レン・ブライト 悠木碧 ティータ・ラッセル 今野宏美 アガット・クロスナー 近藤孝行 シェラザード・ハーヴェイ 塩山由佳 クローディア・フォン・アウスレーゼ 皆口裕子 カシウス・ブライト 岸野幸正 ロイド・バニングス 柿原徹也 エリィ・マクダエル 遠藤綾 ティオ・プラトー 水橋かおり ランディ・オルランド 三木眞一郎 キーア・バニングス 釘宮理恵 ヴァンダイク元帥 堀井真吾 ゼクス・ヴァンダール将軍 島田敏 オーラフ・クレイグ将軍 磯部弘 レーグニッツ知事 馬場圭介 ロックスミス大統領 掛川裕彦 トマス・ライサンダー 松本考平 パトリック・ハイアームズ 柳田淳一 フィオナ・クレイグ 佐藤利奈 セシル·ノイエス 大原さやか シュリ・アトレイド 小林ゆう ヨナ·セイクリッド 浜崎奈々 グレイス・リン 生天目仁美 ジョゼット・カプア 庄司宇芽香 マシュー・クロフォード 佐原誠 ヴィンセント 手塚ヒロミチ ブリジット 小松奈生子 イーグレット伯爵 山口崇浩 エンゲルス大尉 岩澤俊樹 アルバート大公 綿貫竜之介 劫炎のマクバーン 諏訪部順一 道化師カンパネルラ 伊藤かな恵 紅の戦鬼シャーリィ 竹達彩奈 根源のマリアベル 田中理恵 怪盗紳士ブルブラン 三浦祥朗 ギルバート・スタイン 菅沼久義 鋼の聖女アリアンロード 久川綾 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 伊瀬茉莉也 魔弓のエンネア 佐藤聡美 猟兵王ルトガー 大塚芳忠 罠使いゼノ 松本考平 破壊獣レオニダス 磯部弘 黒のアルベリヒ 安元洋貴 ルーファス・アルバレア 平川大輔 セドリック・ライゼ・アルノール 進藤尚美 クレア・リーヴェルト 小清水亜美 レクター・アランドール 森田成一 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【ヴォイスワーク】 ディレクター 濱野高年 / 八木橋正純 エンジニア 大寺文彦 / 進藤公隆 / 岡田奈都美 音響制作担当 田中理恵 / 桑原一輝 音響制作 マジックカプセル -オープニングアニメーション- +... 【絵コンテ・演出】 迫井政行 【作画】 戸田麻衣 【美術監督】 竹田悠介 【背景】 Bamboo 益城貴晶 / 西野隆世 / 垣堺司 / 板倉敦子 / 鈴木崇仁 / 佐々木拓夢 / 山本亜沙美 【色彩設計・色指定・検査】 角野江美 【仕上】 Wish 角野江美 / 井上泉 / 千葉陽子 / 梅村利恵子 / 田中恵梨香 / 牟田智美 / 泉貴明 / 山田祥子 / 川久保彩紅 / 田場涼 合同会社グレーン スタジオグラム 【動画検査】 川本由記子 【動画】 W-Fox 伊豆高原スタジオ 合同会社グレーン スタジオグラム 【レタッチャー】 曽根拓人 / 三浦里菜 【HOA】 トライスラッシュ 【3Dアニメーター】 中島竜生 / 小林直幹 / 土井宏次郎 / 新田祥子 / 廣川龍太郎 / 川本智揮 / 東耕平 / 安永綾佳 【撮影監督】 若林優 【撮影】 T2 studio 若林優 / 江間常高 / 小田野晶人 / 朴昌善 【編集】 サテライト 定松剛 【担当制作】 橋本維佐武 【アニメーション制作】 Studio 3Hz -製作スタッフ- 【プログラム】 遠藤徹 日置伸宏 大崎敦史 張蕊 前川真吾 平田裕樹 【グラフィック】 山田哲也 岡田弘己 高居淳 長尾一樹 伊藤慎一 荒木健 村上星児 矢吹浩之 吉田麻衣子 林宣夫 井上俊夫 星出慎一郎 澤村智也 肥塚美英 松川剛 井上裕貴 平田沙織 田中真人 森下岳斗 山根英二 丹原勇 池田大輝 中嶌佳子 株式会社 デジタルワークスエンターテインメント 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 根田祥弘 四方俊成 宮崎勇太 高井孝太郎 野田大貴 阿部菫 今井静月 矢口皓之 栗原雅俊 李嵐峰 [ 株式会社呉ソフトウェア工房 ] 呉英二 梅原正 戸崎代志宏 関亨 [ 株式会社スタジオアートディンク ] 小谷友紀 菅野美喜子 原田悠介 光山幸治 矢島佳緒里 【音楽 サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 宇仁菅孝宏 神藤由東大 真我光生 ボーカル コーラス:佐坂めぐみ/末廣優里 ギター:井上央一/コースケ サックス:ADD 作詞:一二三恭 【品質管理】 山下英幸 田中英登 大草歩 東海林優 千代田憲幸 千智夽 土屋里紗 千葉広大 【パブリシティ】 稲垣貴士 稲屋秀文 星野淳史 村上文郁 伊東佳織 【スペシャルサンクス】 株式会社 デジタルハーツ フォントワークス株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 SEN NO KISEKI IV THE END OF SAGA (c)2018 NIHON FALCOM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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400ゲット君の軌跡>日付順 ここでは、400ゲット君の出現を、出現した日付(年)順に並べています。 2005年のゲット君 2006年のゲット君 2007年のゲット君 2008年のゲット君 2009年のゲット君 2010年のゲット君
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序盤に削られないだけの火力があれば初期値はほぼ関係ない。 強敵は12階に出現するアークドラゴン。 12階到達時のLv.が最低で18程度なので、Lv.18~19で最低ダメージとなるDEF400を確保出来ればほぼ安定する。(ATK350で一確) Lv.18でHP250/ATK270/DEF400を目標に装備を組み合わせれば良い。 宝箱から入手できるダンスソードと、6~7Fの王に仕えし者から入手できるルーンメイルが揃えば、闇のほこら、水龍の滝、沈没船を踏破出来る。 踏破目的の場合、他のダンジョンを先に回し、忍の館で守りの熟実を手に入れてからの方が簡単に踏破出来る。 守りの熟実入手後の推奨装備 「クレイモア、ハイランドメイル生命の大葉+守りの熟実」 Lv18 HP288 ATK220 DEF339 クレイモア50ハイランドメイル60まで強化すれば推奨ステをほぼ満たせる。 未強化でも「水龍の剣 龍鱗の鎧 守りの木の実×2」より安定度が高い。 低層回し ディフェンダー、エンハンスメイル生命の大葉w 8Fまで安定 エンハンスソード、エンハンスメイル生命の大葉w 7Fまでほぼ安定 合成装備で挑む場合 (合3,4)鉄斧×セラミック ハイランド×セラミック 生実or生大、守実 踏破は不可能ではないが、未強化合成・アイテム無しの場合、ATKは十二分であるがDEFが不足気味になる。ハイランドメイルを強化したうえで合成を行い、守実の代わりに龍酒、運アイテムを持たせることも可能 光のほこら用にも流用できる (合5,5)アークブレード75×鉄斧60 アークメイル75×冒険者の服200 龍酒+龍酒or運大 王家の墓における最強装備 共鳴効果で効率が良い ここまでに手に入る装備で挑む場合 表示 闇のほこらほどではないがレベルが上がりにくい。 落石の罠は出現しないので、闇のほこらよりHPの重要性は低い。 ポイントは12F到達時に雑魚を確実に1撃で倒せる攻撃力270程度、 アークドラゴンの攻撃が最低ダメージとなる防御力390~400程度を確保すること。 (アークドラゴンを安定して1確する為には攻撃力350程が必要。) 強化機能が実装される前からあるダンジョンのため、未強化装備でも安定こそしないが踏破可能。 選択肢としては以下のとおり、 【防御型】 「水龍の剣 龍鱗の鎧 守りの木の実×2」(Lv18 HP334 ATK193 DEF322) 高確率で踏破できるが、強敵アークドラゴンの出現する12F到達時にレベルの上がりが悪い場合やHP回復の泉の出現が少ない場合は力尽きてしまうことがある。 装備の予備を用意してから挑戦したほうが無難。 【攻撃型】 「水龍剣 ルーンメイル 豪腕の大葉×2」(Lv18 HP246 ATK310 DEF249) 攻撃力の高さが最大の売りで、アークドラゴンを一撃で仕留める火力も備える。 また、予備の装備がルーンと龍鱗と比べ揃え易いこともメリット。 しかし防御力が低いため、被弾が多い場合には12Fにすら辿り着けず死んでしまうこともある。 踏破の可能性が高いのは、防御型と思われる。 どちらの装備で挑む場合でも、運の要素があることは否めないことから、ロストリスクと背中合わせ状態での覚悟で挑む必要がある。 ここまで手に入る装備+アークブレイドで挑む場合 表示 「アークブレイド 龍鱗の鎧 守りの木の実 豪腕の大葉or生命の大葉」(Lv18 HP273 ATK253 DEF310 / HP373 ATK203 DEF310) 攻防のバランスに優れており水龍の剣に比べれば安定して回せる。 しかし10Fまでは安泰でも、それ以降は最低ダメージが大きくなるので、1確できる攻撃力がなければHPが豊富にあっても削られ死の恐れがある。 12Fを目指すなら、10F突入時点Lv18程度で、攻撃力250・防御力370ぐらいはあったほうが良い。 アイテム選択には少し注意点がある。 アークドラゴンの出現する12F到達時にはLv20程度になるので 守りの木の大葉(防御力+30)よりも守りの木の実(防御力成長補正+2)のほうが効果が高い。 一方、豪腕の木の大葉(攻撃力+50)と豪腕の木の実(攻撃力成長補正+2)では大葉のほうが効果的。 生命の木の大葉(ライフ+100)と生命の木の実(ライフ成長補正+5)はどちらでもよい。 先のダンジョンを利用する場合 表示 【「クレイモア・ハイランドメイル」を使用する場合】 「クレイモア+60&ハイランドメイル+60に生命大葉+守りの木の実」が、強化に時間はかかるが揃えやすい。 Lv18 HP288 ATK280 DEF365 【「竜神の剣」を使用する場合】 竜神の剣は攻撃の成長補正が低いのでアイテムの片方は「豪腕の木の大葉」で固定。 それでも、未強化のままでは攻撃力が不足しやすいので、ある程度は強化してからの方が無難と思われる。 未強化の竜神の剣での、死亡報告はあるので過信は禁物である。 防具の強化目安とお薦めアイテム 竜神の剣(未強化)/ハイランドメイル60/豪腕の木の大葉/生命の木の大葉or豪腕の木の大葉Lv18 HP315 ATK241 DEF400Lv18 HP215 ATK291 DEF400 竜神の剣(未強化)/ルーンメイル45or龍鱗の鎧45/豪腕の木の大葉/守りの木の実Lv18 HP185 ATK258 DEF387Lv18 HP273 ATK241 DEF392 レベル18で最低ダメージとなる防御力390~400程度が確保できると安定踏破が可能。 余談だが防御力390ちょうどだと最低ダメージにはならない。 龍酒を持ち込み踏破を目指す場合 表示 龍酒を持ち込む事でアークドラゴンと連戦になる事が予想される。 ※多い場合で5匹~8匹連続で戦闘。 安定して踏破できる装備でもHPに余裕が欲しい。 以下、スレに踏破報告があった装備を記載する。 また、豪腕大葉(攻+50)より体力大葉(攻+50、防+15)の方が安定は増すので要検討。 水龍の剣75/ハイランドメイル60/豪腕の大葉/龍酒Lv18 HP276 ATK318 DEF341 竜神の剣(未強化)/エンハンスメイル90/豪腕の大葉/龍酒Lv18 HP168 ATK241 DEF376 竜神の剣(未強化)/ルーンメイル45/生命の大葉 or 豪腕の大葉/龍酒Lv18 HP285 ATK208 DEF353Lv18 HP185 ATK258 DEF353 竜神の剣(中強化)/ハイランドメイル60/豪腕の大葉/龍酒Lv18 HP215 ATK279付近 DEF400 竜神の剣75/龍鱗の鎧75/運系アイテム/龍酒Lv18 HP273 ATK266 DEF388 光輝の剣15/龍鱗の鎧+10~20/運系アイテム/龍酒Lv18 HP235 ATK230 DEF376~386 光輝の剣(未強化)/太陽の鎧(未強化)/生命の大葉/龍酒Lv18 HP224 ATK286 DEF368共鳴でほぼ安定するが、防御不足時に対アークドラゴンで共鳴発動せずに即死することもある。 ≪アクアク共鳴装備≫ アークブレイド18/アークメイル75/守りの木の実/龍酒Lv18 HP212 ATK270 DEF361 メモ 表示 LV1 atk67でlv1ミミックに10ダメージで一確。 6F def167で王に仕えし者から16ダメージ。 【専門スレ】 王家の墓攻略スレッド
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概要 [#t844b8cd] ソース クエスト [37+]不気味な夢 [#y8e973c5] [38+]安息の墓花 [#o1cc9ac4] [39+]2つ目の魂のかけら [#z403224e] [40+]浄化の祭壇を修復せよ [#ec8b98eb] [42+]魔剣の聖殿 [#d9cceb48] 概要 「英雄の墓」に眠る先祖の霊が、悪霊化するのを阻止する。 複線は「名もなき巨人の墓」 ソース そらはや情報 http //blog.livedoor.jp/sorahayah/archives/51569498.html Youtube http //www.youtube.com/watch?v=YVBc7WTGIek feature=related クエスト [37+]不気味な夢 [38+]安息の墓花 [39+]2つ目の魂のかけら [40+]浄化の祭壇を修復せよ [42+]魔剣の聖殿 メモ 「山崩れのポン」討伐後、クエストアイテムをクリックするとNPCのセリフが挿入される。 剣を抜くとムービー挿入
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涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの軌跡 翌日の朝。俺は懐かしい早朝ハイキングコースを歩いて学校へと向かっていた。 とは言っても、向こうの世界じゃ毎日のように往復していたけどな。 北高に入り、下駄箱で靴を履き替えていると、 「おっ。キョンくん。おはようっさ。今日もめがっさ元気かい?」 「キョンくん、おはようございます」 鶴屋さんの元気な声と朝からエンジェル降臨・朝比奈さんの可憐なボイスが俺を出迎えてくれた。 何か向こうの世界じゃ何度も聞いていたのに、帰ってきたという実感があるだけで凄く懐かしい気分になるのはなぜだろう? 靴を履き替え終わった頃、長門が昇降口に入ってきた。 「よう、今日も元気か?」 「問題ない」 声をかけてやったが、やっぱり帰ってきたのは最低限の言葉だけだ。ただし、全身から発しているオーラを見る限り 今日の朝は気分はそこそこみたいだな。 階段を上がっている途中で、なぜか生徒会長と共にいる古泉に遭遇する。 「やあ、これはおはようございます――どうしました? 何かいつもと雰囲気がちょっと違うように見えますが」 「朝からお前と遭遇して、せっかくの良い気分がぶちこわしになっただけだ」 「これは手厳しい」 ふと、俺はあることを思い出し、古泉と生徒会長を交互に見渡して、 「とりあえずご苦労さんとだけ言っておく」 「はい?」 俺の台詞の意味がわからず、呆然とする古泉と生徒会長を尻目に俺は自分の教室へと向かった。 そして、教室に入ってみれば、ハルヒのしかめっ面が俺をお出迎えだ。 少しはこっちの気分を読んで欲しいぞ、全く。 「遅い! せっかく良いもの見つけたから、朝ご飯食べながら学校に走ってきたのに!」 「お前の都合でどうこう言われても困るぞ」 団長様のありがたい怒声を聞きつつ、俺は自分の席に座る。 見ればハルヒは机の上にチラシを沢山並べていた。どうやら何かの催しの案内らしいな。今度は何だ。 全米川下り選手権にでも丸太に乗って参加するつもりか? 「ほら見てよ、これって凄くおもしろそうじゃない? ついでにSOS団のアピールもバッチリだわ! これは――」 意気揚々と語り始めるハルヒ。俺はそれを耳から垂れ流しつつ、ちょっとした考え事に入る。 最初に言っておくが、これは昨日の夜家に帰って風呂に入りながら考えた俺の妄想だ。 俺はずっと向こう側の世界に行って、SOS団を作り上げるまで試行錯誤しまくってきたわけだが、 実際のところ不可解な点もたくさんあるのが実情だ。 特に情報統合思念体については明らかに矛盾している点がある。連中は長門によるハルヒの力の使用は二度あって、 一度はハルヒのリセットで隠蔽、もう一つは直前で阻止したようだったが、今俺が帰ってきた世界の長門の世界改変分が カウントされていないのはなぜだ? 最初に聞かされた話じゃ、ここの連中とあっちの連中も結局は同じもののはずだからな。 そう考えれば、俺の知る限り長門による力の行使は三回あったはず。これはあきらかに矛盾している。 じゃあ、実はハルヒの勘違いで、こことあっちの連中は実は別物と言う可能性はどうだろうか? 一応パラレルワールドみたいなものだし、 その分だけ情報統合思念体が存在していてもおかしくはない。が、それはそれで矛盾がある。見たところ同じような考えを持った 存在だったことを考えれば、この世界で長門が世界改変を実施したら、同じように長門の初期化、さらにハルヒの排除という 流れになるんじゃないだろうか。向こうの連中は過剰反応しただけで済ませるにはどうにも腑に落ちない。 まあ、なんだ。前置きが長くなったが言いたいことはこういうことだ。 俺が去った後にリセットされてやり直されている世界――それが今俺のいる世界なんじゃないかってね。 つまり俺はずっとここに至るまでの軌跡をずっと描き続けてきたってことだ。 情報統合思念体にも実は俺たちとは違うが時間の流れみたいなものがあって、あの交渉の結果、 この世界では長門の世界改変がスルーされた。約束通りに。 それだといろいろつじつまの合うことも多い。 ハルヒがどうして宇宙人(長門)・未来人(朝比奈さん)・超能力者(古泉)・異世界人(俺)がいることを望んでいたのか。 それは最初からSOS団を作るために、探していたんじゃないだろうか。だからこそ、不思議なことを探してはいるものの、 全員そろっている現状に密かに満足しているのではないのか。それだと唯一いないと言われている異世界人は、俺だし。 それに…… ―――― ―――― ―――― なーんてな。考えすぎにもほどがある。本当にそうなら、今目の前にいるハルヒは自分が神的変態パワーを持っていることを 自覚していることになっちまうが、それなら最初に世界を作り替えようとしてしまったこととか、元祖エンドレスサマーとかの 説明が全くつかなくなってしまう。自覚してあんなデリケートな性格になっているんだから、あえてやるわけがない。 普段の素振りを見ても、そんな風にはとても見えないしな。自覚しているハルヒを知っている身としては。 ……ただし。 ――あんたの世界のあたしがうらやましい。何も知らずにただみんなと一緒に遊んでいられるんだから―― この言葉が少々引っかかるが。 まあ、どっちにしろ凡人たる俺にそんなことがわかるわけもない。一々確認するのも億劫だし、面倒だ。 現状のSOS団に満足しているのに、わざわざヤブを突っつく必要なんてあるまい。 俺の妄想が本当かどうかはその内わかるさ――その内な。この世界も別の神とか宇宙的勢力とか出てきて、 まだまだ騒がしい非日常が続いて行きそうな臭いがプンプンしているし。 「ちょっとキョン! ちゃんと聞いているの!?」 突然ハルヒが俺のネクタイを引っ張ってきた。やれやれ、妄想もここまでにしておくか。 俺はハルヒの手をふりほどきつつ、 「で、次はどこに連れて行ってくれるんだ?」 その問いかけにハルヒはふふんと腕を組み、実に楽しそうな100W笑顔を浮かべて、 「聞いて驚きなさい。次はね――」 ~完~ 涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの軌跡
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このページは英雄伝説 閃の軌跡Ⅱで登場するキャラについて考察するページです。 ネタバレ注意 特科クラスⅦ組リィン・シュバルツァー アリサ・ラインフォルト エリオット・クレイグ ラウラ・S・アルゼイド マキアス・レーグニッツ ユーシス・アルバレア エマ・ミルスティン フィー・クラウゼル ガイウス・ウォーゼル ミリアム・オライオン 士官学院平民生徒トワ・ハーシェル ジョルジュ・ノーム ベリル リンデ ヴィヴィ ベッキー ヒューゴ・クライスト アラン ミント ロジーヌ レックス コレット モニカ カスパル ムンク ポーラ 士官学院貴族生徒アンゼリカ・ログナー パトリック・T・ハイアームズ ケネス・レイクロード フェリス・フロラルド マルガリータ ブリジット ヴィンセント・フロラルド ランベルト・マッハ フリーデル テレジア フィデリオ エーデル 教職員サラ・バレスタイン ヴァンダイク学院長 ナイトハルト教官 トマス・ライサンダー教官 マカロフ教官 メアリー教官 ベアトリクス教官 ハインリッヒ教頭 皇族オリヴァルト・ライゼ・アルノール アルフィン・ライゼ・アルノール セドリック・ライゼ・アルノール ユーゲント・ライゼ・アルノール プリシラ・ライゼ・アルノール 革新側勢力とその関係者ギリアス・オズボーン カール・レーグニッツ レクター・アランドール クレア・リーヴェルト 帝国正規軍オーラフ・クレイグ ゼクス・ヴァンダール ミュラー・ヴァンダール ワルター中将 四大名門ルーファス・アルバレア カイエン公爵 アルバレア公爵 ログナー侯爵 ハイアームズ侯爵 貴族連合オーレリア・ルグィン ウォレス・バルディアス その他帝国貴族ヴィクター・S・アルゼイド エリゼ・シュバルツァー テオ・シュバルツァー ルシア・シュバルツァー ラインフォルトグループイリーナ・ラインフォルト グエン・ラインフォルト 帝国解放戦線クロウ・アームブラスト スカーレット ヴァルカン その他セリーヌ トヴァル・ランドナー ユン・カーファイ ミヒュト フィオナ・クレイグ ウォーゼル家 執事クラウス アントン&リックス 旅行者アナベル 【結社】 身喰らう蛇ブルブラン男爵 ヴィータ・クロチルダ シャロン・クルーガー 劫炎のマクバーン 神速のデュバリィ アルティナ・オライオン コメント 特科クラスⅦ組 リィン・シュバルツァー [部分編集] (17歳・CV内山昂輝) 本作の主人公。使用武器は太刀。 アリサ・ラインフォルト [部分編集] (17歳・CV堀江由衣) ラクロス部に所属。使用武器は導力弓。 エリオット・クレイグ [部分編集] (16歳・CV白石涼子) 吹奏楽部に所属。武器は魔導杖。 ラウラ・S・アルゼイド [部分編集] (17歳・CV伊瀬茉莉也) 水泳部に所属。武器は大剣。 マキアス・レーグニッツ [部分編集] (17歳・CV佐藤拓也) チェス部に所属。武器はショットガン。 ユーシス・アルバレア [部分編集] (17歳・CV立花慎之介) 馬術部に所属している。武器は騎士剣。 エマ・ミルスティン [部分編集] (17歳・CV早見沙織) 文学部に所属している。武器は魔導杖。 フィー・クラウゼル [部分編集] (15歳・CV金元寿子) 園芸部に所属している。武器は双剣銃という特殊な武器。 ガイウス・ウォーゼル [部分編集] (17歳・CV細谷佳正) 美術部に所属している。武器は十字槍。 ミリアム・オライオン [部分編集] (13歳・CV小岩井ことり) 調理部に所属する。武器は謎の傀儡人形「アガートラム」。 情報局に所属し、コードネームは「白兎」。鉄血宰相直属の部下「アイアンブリード」の一人。 士官学院平民生徒 トワ・ハーシェル [部分編集] (18歳・CV野中藍) 生徒会に所属。武器は魔導銃。 ジョルジュ・ノーム [部分編集] (19歳・CV森岳志) 技術部に所属している。武器はハンマー(設定のみ)。 ベリル [部分編集] 平民クラスの一回生。オカルト部の部長。 リンデ [部分編集] 平民クラスの一回生。美術部に所属している。ヴィヴィの双子の姉。 ヴィヴィ [部分編集] 平民クラスの一回生。園芸部に所属している。リンデの双子の妹。 ベッキー [部分編集] 平民クラスの一回生。部活には所属していなく、授業後と自由行動日はバイトに明け暮れている。 ヒューゴ・クライスト [部分編集] 平民クラスの一回生。部活には所属していない。 アラン [部分編集] 平民クラスの一回生。フェンシング部に所属している。 ミント [部分編集] 平民クラスの一回生。吹奏楽部に所属している。 ロジーヌ [部分編集] 平民クラスの一回生。部活動には所属していないが、トリスタ市内の教会で奉仕活動をしている。 レックス [部分編集] 平民クラスの一回生。写真部に所属している。 コレット [部分編集] 平民クラスの一回生。部活動には多分所属していない。 モニカ [部分編集] 平民クラスの一回生。水泳部に所属している。 カスパル [部分編集] 平民クラスの一回生。水泳部に所属している。 ムンク [部分編集] 平民クラスの一回生。部活動には多分所属していない。 ポーラ [部分編集] 平民クラスの一回生。馬術部に所属している。 士官学院貴族生徒 アンゼリカ・ログナー [部分編集] (19歳・CV進藤尚美) 武器は手甲。 リィン達の先輩で、クロウらと共に課外実習や戦術リンクのテストを行っていた。 パトリック・T・ハイアームズ [部分編集] (17歳・CV三宅淳一) フェンシング部に所属する。武器は騎士剣。 ケネス・レイクロード [部分編集] 貴族生徒の一年生。碧の軌跡に出ていたレイクロードⅢ世の弟。 シリーズ恒例釣りキャラ。 フェリス・フロラルド [部分編集] 貴族生徒の一回生。ラクロス部に所属している。 マルガリータ [部分編集] 貴族生徒の一回生。調理部に所属している。 ブリジット [部分編集] 貴族クラスの一回生。吹奏楽部に所属している。 ヴィンセント・フロラルド [部分編集] 貴族クラスの二回生。部活動に所属しているかは不明だが、多分してない。フロラルド伯爵家の嫡男。 ランベルト・マッハ [部分編集] 貴族クラスの二回生。馬術部の部長。 フリーデル [部分編集] 貴族クラスの二回生。フェンシング部の部長。伯爵家の令嬢。 テレジア [部分編集] 貴族クラスの二回生。ラクロス部副部長。 フィデリオ [部分編集] 貴族クラスの二回生。写真部の部長。 エーデル [部分編集] 貴族クラスの二回生。園芸部の部長である。 教職員 サラ・バレスタイン [部分編集] (25歳・CV豊口めぐみ) 武術やオーブメント運用法など実技担当の教官。武器は強化ブレードと導力銃の二刀流。特化クラスⅦ組の担任教官。 ヴァンダイク学院長 [部分編集] (70歳・CV堀井真吾) 帝国正規軍名誉元帥にしてトールズ士官学院の学院長を務める。武器は斬馬刀。現役時代は鉄血宰相ことギリアス・オズボーンの上官であり、退役した今もなお威厳を放っている。また、老齢ながらその実力は凄まじく、装甲車を斬馬刀で両断してしまうという冗談のような膂力の持ち主。 ナイトハルト教官 [部分編集] (29歳・松原大典) 軍事学の担当教官。階級は少佐。武器は軍用サーベル。 トマス・ライサンダー教官 [部分編集] (CV松本孝平) 担当は帝国史・文学。そして図書館の現管理人。武器は魔導杖。 マカロフ教官 [部分編集] 道力技術・自然科学担当教官。武器は魔導杖。 メアリー教官 [部分編集] 音楽・芸術・調理技術を担当する。 今年度からトールズ士官学院にて働くことになった新米美人教官。 ベアトリクス教官 [部分編集] 士官学院の保険医。担当は医学。武器は導力ライフル。 ハインリッヒ教頭 [部分編集] 男爵位を持っている士官学院の教頭でI組の担任。担当は政治・経済。 皇族 オリヴァルト・ライゼ・アルノール [部分編集] (27歳・CV子安武人) エレボニア帝国の現皇帝ユーゲント三世の長子でトールズ士官学院の理事長を務める。そして、特化クラスⅦ組の創設発案者。武器は導力銃。 通称《放蕩皇子》。本編より一年前にリベールで起きた異変(空の軌跡SC参照)を視察し、リベールの白き翼「アルセイユ」にて帝都に帰還(空の軌跡 the 3rd参照)して以来精力的に公務に励むようになり、帝国の社交界では風流人として知られる。 アルフィン・ライゼ・アルノール [部分編集] (15歳・CV佐藤聡美) オリビエの腹違いの妹であり、セドリック皇太子の双子の姉。武器は魔導杖。 セドリック・ライゼ・アルノール [部分編集] (15歳・CV相沢舞) オリビエの母親違いの弟であり、アルフィン皇女の双子の弟。 皇位継承権第一位の次期皇帝。姉と一緒に「帝国の至宝」とも表現される。 多分学校には通っていない。 ユーゲント・ライゼ・アルノール [部分編集] エレボニア帝国の現皇帝。オリビエとセドリック、アルフィン姉弟の実父に当たる。 プリシラ・ライゼ・アルノール [部分編集] エレボニア帝国皇帝ユーゲント三世のお后様。セドリックとアルフィンの実母でオリビエの義母にあたる。 革新側勢力とその関係者 ギリアス・オズボーン [部分編集] (53歳・CV中田譲治) エレボニア帝国政府の宰相。 軍部出身で11年前に皇帝から宰相職を任命され、《鉄道網拡充政策》と《領土拡張主義》を主軸に帝国の近代化を促進している。 民衆からの人気は高いが、反面貴族派からは既得権を切り崩す存在として蛇蝎の如く嫌われており、水面下で激しく対立している。 持論である「国の安定は鉄と血によるべし」が《鉄血宰相》の異名の由来とされる。 カール・レーグニッツ [部分編集] (50歳・CV馬場圭介) 帝都ヘイムダル知事にして帝都庁長官、そしてトールズ士官学院の常任理事の一人。マキアスの父にあたる。 レクター・アランドール [部分編集] (CV森田成一) 帝国政府二等書記官にして情報局の大尉。武器は細身の剣と高位アーツ。 オズボーン宰相直属の部下「アイアンブリード」の一人。上述のように本来の姿は情報局の大尉だが、表向きは二等書記官の方を名乗っており、リィン達にもそう呼ぶように言っている。 その能力は極めて高く、彼が担当した会談は公式・非公式(殆ど非公式だろうが)問わず100%成功している。ついた二つ名は《かかし男(スケアクロウ)》。 クレア・リーヴェルト [部分編集] (24歳・CV松来未祐) 帝国正規軍・鉄道憲兵隊に所属する切れ者。階級は大尉。武器は導力銃。 《氷の乙女(アイスメイデン)》の異名を持つ、オズボーン宰相直属の部下「アイアンブリード」の一人。 鉄道網が敷かれている場所には何処にでも介入できるという特権が認められているようで、領邦軍からは最大限に警戒されている。 帝国正規軍 オーラフ・クレイグ [部分編集] 帝国正規軍最大火力を誇ると言われる第四機甲師団を率いる中将。猛将と知られ《紅毛のクレイグ》との渾名で呼ばれている。 エリオットとその姉フィオナの父親でもある。エリオットが音楽院に行くことを猛反対し、彼にその道に進むことを断念させた。 ゼクス・ヴァンダール [部分編集] 帝国正規軍の第三機甲師団を率いる中将。北部国境のゼンター門の司令官を兼任している。 《隻眼のゼクス》との渾名を持つ帝国内で五本の指に入ると言われる名将でもある。 ミュラー・ヴァンダール [部分編集] 武器は大剣。帝国正規軍第七機甲師団に所属する少佐。ナイトハルト教官と並び若手の双璧と言われている。 ワルター中将 [部分編集] 帝国正規軍第五機甲師団長にして、ガレリア要塞守備隊司令官。 四大名門 ルーファス・アルバレア [部分編集] (27歳・CV平川大輔) 《四大名門》の一つアルバレア公爵家の跡取り。そしてトールズ士官学院の常任理事の一人である。武器は騎士剣。 ユーシスとは腹違いの兄弟。だが兄弟仲は大変良く、ユーシスに貴族としての振る舞いや伝統的な宮廷剣術を教えている。 貴族派きっての貴公子と言われ、社交界の話題をオリビエと二分しているらしい。 カイエン公爵 [部分編集] 《四大名門》の筆頭格である大貴族。 帝国西部ラマール州に領地を持ち、帝国五大都市の海都オルディスに本拠を置く。 アルバレア公爵 [部分編集] 《四大名門》の筆頭格である大貴族。ユーシスとルーファスの父親にあたる。 帝国東部クロイツェン州に領地を持ち、帝国五大都市の公都バリアハートに本拠を置く。 ログナー侯爵 [部分編集] 《四大名門》の一角である大貴族。アンゼリカの父親にあたる。かなりのガタイの大男。 帝国北部ノルティア州に領地を持ち、帝国五大都市の鋼都ルーレに本拠を置く。 ハイアームズ侯爵 [部分編集] 《四大名門》の一角である大貴族。パトリックの父親にあたる。 帝国南部サザーラント州に領地を持ち、帝国五大都市の旧都セントアークに本拠を置く。 貴族連合 オーレリア・ルグィン [部分編集] 通称《黄金の羅刹》と呼ばれている貴族連合軍の将軍 伯爵家当主でラマール領邦軍の総司令で帝国2大流派のアルゼイド流とヴァンダール流を収めた人物 ウォレス・バルディアス [部分編集] 通称《黒旋風》と呼ばれるサザーラント領邦軍の准将 槍術を振るう豪傑でノルドの血を引いている 爵位は男爵 その他帝国貴族 ヴィクター・S・アルゼイド [部分編集] (43歳・CV安元洋貴) 武器はアルゼイド家に代々伝わる宝剣「ガランシャール」。ラウラの父で、アルゼイド子爵家の当主。 帝国東部クロイツェン州に属する湖畔の町レグラムの領主を務める。 エリゼ・シュバルツァー [部分編集] (15歳・CV後藤沙緒里) シュバルツァー男爵夫妻の息女。リィンの義妹にあたる。武器はレイピア。 テオ・シュバルツァー [部分編集] (CV遠藤守哉) 帝国北部の温泉郷ユミルを治める貴族。爵位は男爵。リィンの義父にあたる。 立場としては中立派。また、最下級の男爵位でありながらシュバルツァー家は古くから皇族と縁があるため、知名度はかなり高いようだ。 ルシア・シュバルツァー [部分編集] (CV大越多佳子) シュバルツァー男爵夫人。リィンの義母にあたる。 ラインフォルトグループ イリーナ・ラインフォルト [部分編集] (40歳・CV住友優子) 帝国最大の重工業メーカー、ラインフォルトグループ会長にしてトールズ士官学院常任理事の一人。 アリサの実母であり、親にラインフォルトグループ前会長のグエンが居り、使用人としてシャロンを雇っている。 グエン・ラインフォルト [部分編集] アリサの祖父にしてラインフォルトグループの前会長。 帝国解放戦線 クロウ・アームブラスト [部分編集] 帝国各地でテロ活動を行う「帝国解放戦線」のリーダー。 武器は2丁拳銃と暗黒時代の遺物である「ダブルセイバー」。実力は凄まじく、最低でもサラ教官並みの力量であると思われる。 スカーレット [部分編集] (22歳・CV西川宏美) 「帝国解放戦線」の幹部メンバーで、仲間達からは《S》と呼ばれる妖艶な女性。武器は法剣(テンプルソード)。 ヴァルカン [部分編集] (32歳・CV藤本たかひろ) 「帝国解放戦線の幹部」メンバーで、仲間達からは《V》と呼ばれている。 武器は重ガトリング砲。とてつもなく巨大な武器だが、これを素手で振り回す。 その他 セリーヌ [部分編集] (CV相沢舞) トリスタ市内で度々見かける黒猫。かなりの別嬪さんで、見かけた人がほとんど「かわいい猫」という評価をしている。 なんでもエマの友達で、飼っているわけではないが世話をしている。 トヴァル・ランドナー [部分編集] 帝国の遊撃士協会に所属する遊撃士。武器は改造導力機とスタンロッド。 レグラム支部担当だが、とある事情で帝国には遊撃士が少ないので忙しく飛び回っているようだ。 零の軌跡プレストーリー「審判の指輪」のキャラクター。 ユン・カーファイ [部分編集] 《剣仙》と謳われる剣客。「八葉一刀流」の創始者にしてリィンの師匠。彼からは老師と呼ばれている。 軌跡シリーズで名前だけは登場していた人物。《剣聖》カシウス・ブライトや《風の剣聖》アリオス・マクレインの師匠でもあり、遊撃士であるアネラス・エルフィードの祖父に当たる。 ミヒュト [部分編集] トリスタ市内の外れにある質屋《ミヒュト》の店主である中年男性。基本的に無愛想で、商店街の集会にも参加することはないが悪人ではなく、各地へ実習に行くⅦ組を気にかけたり助言したりしている。 質屋なので金貸しも行っているが、学生に金を貸すことはまずしない。学生からしたら交換屋か、珍しいものを仕入れてくれるよろず屋といった扱い。 過去に物書きだったこともあるようだが、本人曰くそちらも副業であるらしい。 フィオナ・クレイグ [部分編集] 帝都ヘイムダルにあるアルト通りに家を持つ赤毛の女性。エリオットの姉に当たる。 性格は穏やかで心優しい。職業は音楽家で、近所の子供達を相手に音楽教室を開いている。 ウォーゼル家 [部分編集] ノルド高原に住むガイウスの家族。Ⅶ組には珍しく、両親ともに健在である(リィンは浮浪児だしフィーも孤児、クロウは全員いない。エマとミリアムは家族構成不明で他は片親しか居ない)。 具体的には父親のラカン、母親のファトマ、次男のトーマ、長女のシーダ、次女のリリである。 執事クラウス [部分編集] 湖畔の町レグラムを治める貴族、アルゼイド子爵家に仕える老執事。 性格は執事らしく礼儀正しい。入学式の日に、学院に入学するラウラを見送りにトリスタまで訪れていた。 アントン&リックス [部分編集] シリーズ恒例のリベールからの旅行者二人組。今作で遂にモブキャラから専用グラ持ちに昇格した。 旅行者アナベル [部分編集] 貴族のご令嬢。箱入り娘だったようだが、親に勝手に縁談を進められ、それへの反発のため家出する。なにげに専用グラあり。 【結社】 身喰らう蛇 ブルブラン男爵 [部分編集] 毎度おなじみ怪盗B。FCの頃から今作まで皆勤賞であり、シリーズを代表するキャラへとなりつつある。最古参のプレイヤーからしたら、十年来の付き合いになるのか。 ヴィータ・クロチルダ [部分編集] (24歳・CV田村ゆかり) 帝国歌劇場のトップスターで、「蒼の歌姫」と讃えられるオペラ歌手。地元民のマキアスとエリオットが会っただけで興奮するほどの有名人。 リィン達が特別実習で帝都に訪れた際に出会い、魔獣退治に向かうリィン達を激励する。 実はトリスタ放送「アーベントタイム」でパーソナリティを務める「ミスティ」その人。真意は不明だが、お忍びで働いているらしい。 今までプロデューサーや受付にすら正体に気付かれなかったが、リィンだけは気づいた。その際に意味深な言葉を残している。 その正体は《身喰らう蛇》の最高幹部、蛇の使徒の第二柱《蒼の深淵》。《深淵の魔女》とも呼ばれ、グリアノスという蒼い鳥を使い魔としている。ヴィータが本名か偽名かは不明。ただミルスティンという姓を縮めると「ミスティ」になるので、エマとの関連性からも〇〇・ミルスティンという本名になるとは思われる。 the 3rdにてセリフのみだが登場。その時は《剣帝》レーヴェのことをレオンと呼び、最後まで振り向いてもらえなかったと悲しんでいたが、すぐに《白面》ワイスマンを滅したケビンに対して興味を抱いていた。今作ではリィンに興味を抱いており、どうやら男漁りが趣味のようだ。 シャロン・クルーガー [部分編集] (23歳・CVゆかな) ラインフォルト家の使用人兼Ⅶ組が住む第三学生寮の管理人。どうやらアリサの母であるイリーナ会長から送り込まれたようだが真意は不明。 性格は極めて礼儀正しく、どんな人物に対しても敬称をつけ、特にアリサのことはお嬢様と呼んでいる。因みにグエン老人は大旦那様。イリーナは会長と呼んでいる。一方でかなりお茶目な部分もあり、アリサやリィンを度々からかっては楽しんでいる一面もある。 メイドとしては極めて有能。料理の腕前は高く、ユーシスの見積では公爵家に仕える料理人と互角の腕前。掃除などの他のメイドとしての仕事も完璧にこなしている。また多忙なイリーナ会長のスケジュール管理もこなしており、完璧という言葉すら生ぬるいスーパーメイドである。 他にも学生寮でⅦ組の面々を見送った後に目的地まで先回りしていたり、人の気配を感じ取れるリィンに気づかれることなく後ろに回っていたりと只者ではない雰囲気も纏わせている。 家庭の事情から友達がいなかったアリサにとって、数少ない心が許せる相手でありお姉さん的存在である。しかし、グエン老人がイリーナによって会長職を辞任させられた時、味方だと思っていたシャロンがイリーナに従うだけで何も言わなかったことは、幼かったアリサの心に強く残ってしまっている。 その正体は《身喰らう蛇》のエージェント執行者No.IX《死線》のクルーガー。武器は鋼線と大型のナイフ。 本編より二年前に起きた「帝国ギルド連続襲撃事件」にて、執行者として当時遊撃士であったサラ教官と交戦したことがあった模様で、浅からぬ因縁がある。あと鉄道憲兵隊のクレア大尉にも所属が知られていた。イリーナ会長が知っていたかどうかは分からないが、出していた指示からして多分知っていた。アリサは全く知らなかった模様。 戦闘能力については詳しい戦闘描写が少ないため分からないが、少なくとも元A級遊撃士のサラ教官と互角以上と思われる。機甲兵に関しても「やりようはある」と発言しているので、単独で機甲兵を撃破できるぐらいの実力者とみられる。 劫炎のマクバーン [部分編集] 神速のデュバリィ [部分編集] アルティナ・オライオン [部分編集] コメント このページほとんど編集されてないのな - 名無しさん 2016-01-23 11 08 43 名前